ママの体験 その3

息子が保育園の年長組になった当初、まわりのお子さんと比べて、まだ作業や活動が上手にできませんでした。いつも「上手にやりたい」という理想はあるのに、何をするにも自分のたどたどしさに耐えられなくなり、「ものすごく頑張る→できない→腹が立つ、悲しい、もうやりたくない→やらないから上達しない」という悪循環に陥っていました。これから入学にむけて園での勉強も始まるのに、このままでは何も教えられない、どうしたらいいのだろうと困っていました。

セカンドステップを一年間受講する中で、彼自身の発達が、しらさぎキッズや保育園でのよい働きかけを吸収できる段階になり、今までは思うようにいかないと腹を立てて投げ出していたのが、少しは我慢ができるようになり、たとえできなくても気を取り直して取り組めるようになってきました。

プログラムの解説では、「そうだった!」と親が改めて意識させられることがあります。家で叱らなければならないときも、「彼の視点に立って受け止めたうえで、きちんと叱らなくては」と、反省することがたびたびありました。

親子共々、まだまだ実行できないことも多いのですが、セカンドステップで怒りや不安をコントロールして自分を落ち着かせる方法を学んだことで、「大丈夫、また後で取り組めばきっと上手くできる」と、親子共通の認識を持てるようになったと実感しています。

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